1748年に初代 釜屋新八が加須市騎西町で創業し、270余年。
今一度、酒造りの原点に立ち返り、釜屋でしか出せない味わいを追求。
たどり着いた答えが、
「米」、「水」、「人」が活きる酒造り
そして、派手さはいらない
日々の生活に酔い添う「滋味」な酒
という答えにたどり着きました。
米を活かす
利根川と荒川にはさまれた水の豊富な地域で、昔から稲作が盛んで釜屋は創業からこの土地の恩恵を受けてきました。
土地の恵の「米」を最大限に活かすために地元埼玉県産のお米を使用。そして、極力磨かない低精白米(精米歩合約90%)で仕込みます。
水を活かす
弊社の仕込み水は地下100mから汲み上げる利根川の伏流水を使用しています。
この仕込み水には、酵母の栄養源となるミネラル分が豊富に含まれており、酵母が旺盛に発酵し、味わいのしっかりとした旨口の味わいに仕上がります。
人を活かす
紡いできた伝統の技術と最新の醸造技術を融合させて醸す「新生力士」。低精白米(精米歩合約90%)での仕込みながらも、伝統×最先端の醸造技術を駆使して、雑味が少なく、旨み・甘みを出しつつもバランスの取れた味わいに仕上げました。
それらすべてを活かして醸すのが、
「新生力士」
※こちらの商品はクラウドファンディングサイト「Makuake」で先行販売後、
酒販店限定販売商品となります。
弊社直売所・オンラインショップでの販売予定はございませんので、予めご了承下さいませ。※2024年3月27日 17時よりスタート